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得意の選挙妨害工作で総裁選を有利に進める安倍晋三氏 

平成30年9月3日

 


 

9月20日の自民党総裁選に向けて,安倍晋三氏が「得意の」選挙妨害工作を行っているようである。

 

たとえば,地方組織から自民党本部に,石破氏への講演依頼があっても安倍陣営が断りをいれるように党本部に圧力をかけていると日刊ゲンダイが伝えている。

 

元暴力団員に選挙妨害を依頼する安倍氏のことだから,これぐらいのことは朝飯前だろうが,発売中の月刊誌「選択」によると,安倍氏は,通信傍受システムを使って,石破氏と陣営の行動をチェックしている疑いがあるという。

 

石破氏の行動予定を事前にチェックして,たとえば地方の訪問先などを先回りして事前に圧力をかけているとのことだ。

 

通信傍受システムの種類については記事では明らかにされていないが,おそらくエックスキースコアであると考えられる。

 

エックスキースコアとは,ネット上からかき集めたデータを基に,電話,メール,クレジットカード情報を過去の記録まで遡って引き出すことができるという通信傍受システムのことである。

 

NSA(米国国家安全保障局)から日本にもすでに提供済みであることを,ジャーナリストの青木理氏が,先々週のサンデー毎日に論文を寄せていた。

 

安倍官邸は,「エックス-」を駆使して,霞ヶ関の官僚,国会議員のすべての個人情報を集めてファイル化しているものと思われる。

 

何のためにと言えば,主な用途は脅しに使うためである。「エックスー」を駆使すれば,ターゲットの個人情報を丸裸にすることができるのだから,これをライバルや自分の気に食わない相手への脅しに使わない手はない。

 

これにマイナンバーで集めた情報を付加すれば,国民の私生活上のプライバシーは皆無になると言っていいだろう。

安倍陣営がこれを身内の国会議員を蹴落とすために使っているとすれば,狂気である。無教養だとか,うそつきとかいったレベルの批判では到底怒りが収まるものではない。

 

世論調査では,その安倍氏の方が石破氏よりも国民の支持率が高いというのだから,一体どうなっているのか。石破ビジョンよりもアベノミクスのほうがいいとでもいうのだろうか。

 

だが,当ブログでこれまでにも書いてきたとおり,国民にとって今後大事になってくるのは,来年の地方統一選と参院選である。

 

立憲民主党を中心とした野党は,まともなことをいう石破総理大臣よりも,錯乱狂気の安倍総理大臣の方が選挙を戦いやすい。

 

それならば,当ブログ的には,総裁選は安倍氏圧勝を支持したい。

 

ところで,本題からややずれるが,国民民主党の代表再選が有力視される玉木氏が,1日の記者会見で同党の支持率向上策について,「人口の多い地域」に著名な候補者を立てる考えを明らかにしている。

 

「著名な候補者」を憶測すると,1人は民主党のブレーンを務めた法政大学教授の山口二郎氏の名前が浮かんでくる。

 

というのは,彼は,最近国民民主党に,理解不能なエールを送り続けているからである。

公明党や創価学会を手放しで賞賛して便宜供与を受けている佐藤優のように,山口氏は国民民主から何らかの利益を得ているということなのか。それはともかく,賞賛の背後には,今後の活動に向けた何らかの意図があるものと推察される。

 

先週,東京新聞に掲載された応援記事も,同党の何がよくて風を吹かそうとしているのか,
いくら読んでも私には理解できない。

 

元々抽象的な言い回しを好む方だが,私の憶測どおり,もし彼が立候補予定者であれば,やはり国民民主の先は見えていると言わざるを得ない。良し悪しは別として,彼では票を取ることはできないだろう。

 

というか,そういう問題ではない。支持率アップのために著名人を立てるとか,その発想が根本的に間違っている。


第一に,小異を捨てて政策の一致,第二に小異を捨てて政策の一致した候補者を選ばなければらないはずだ。著名人かどうかは三の次にくる問題であろう。

 

結局,自民党総裁選といい,国民民主代表選といい,誰が勝っても大多数の国民にはどうでもいい話だということである。





 

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