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加計氏には業務妨害罪が,愛媛県職員には文書偽造の罪が成立する 

平成30年6月20日




サッカーワールドカップで,日本が初戦に勝ったことは喜ばしいニュースだが,大阪の巨大地震で被害に遭われた方々,今も避難所に身を寄せている方々のことを思うと,うかれた気分にはなれない。

 

地震のテーマについては,日を改めて書くとして,今日も日本の政治関連の話題について述べていく。

 

加計問題では,


安倍総理

加計学園(加計理事長)

愛媛県と今治市


の誰かが本当のことを言っており,誰かがウソをついている。

 

6月19日,加計氏は岡山市内の学園本部で記者会見した。

 

安倍総理を守り,愛媛県にも配慮した見事な言い訳を創作した,と皮肉を持って絶賛したいところだが,彼も安倍総理同様,やはり愚鈍であると酷評せざるを得ない。

 

加計氏は,問題となっている2015年2月25日の安倍総理との面会を「記憶にも記録にもない」と完全否定し,県に虚偽の情報を与えたと述べた。

 

これが事実なら,愛媛県,今治市のその後の混乱を考慮すると,加計氏には偽計業務妨害罪が成立することになる。

 

つまり,記者会見で,彼は自分が犯罪者であることを不覚にも認めたということになる。

 

愛媛県と今治市は加計氏を直ちに告訴すべきである。

 

そもそも愛媛県職員が作成した文書には,何も面会云々だけが記されているわけではない。

 

文書には,安倍総理が加計氏と15分程度面会したという学園から県への報告内容が記されているだけでなく,安倍氏が「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」とコメントしたと記されている。

 

 

この総理のコメントはいったい何なのか。加計氏の説明によれば,作成された文書は,愛媛県職員創作の嘘八百ということになるのだろう。

 

そうなると,愛媛県職員には,公文書偽造罪または,作成権限の所在にもよるが,虚偽公文書作成罪のいずれかが成立することになる。偽計業務妨害罪も成立する可能性がある。

 

加計氏は,記者会見で,自分は犯罪者であると自白し,愛媛県職員は犯罪者であると言っているに等しい。

 

だが,この帰結は,加計氏の言葉が真実であれば,の話である。

 

加計氏の言い分など全く信用できないのは明白であろう。


愛媛県職員は何の得があって犯罪行為(文書偽造)に手を染めたというのか。地方の役人が独断でやったというつもりなのか。

 

そんなバカなことはありえない。加計氏と安倍総理が口裏を合わせてウソをついているということである。

 

財務省の佐川某は何の得があって300箇所もの文書改ざんを職員に指示したのか。バレたらクビになるだけではすまない犯罪行為になぜ彼は手を染めたのか。

 

上からの指示があったから仕方なくやったということである。上とは安倍総理以外にいない。財務大臣の麻生太郎ではないはずだ。

 

権力を私物化した韓国の朴槿恵元大統領は,支持率ゼロパーセントで失脚し,懲役24年を食らって収監された。

 

もりかけ疑獄は,近親者や知人に権力者が権力を利用して巨大な便宜を図るという典型的な権力私物化,権力腐敗事件であり,韓国元大統領の事案と構造的に大差ない。

 

ところが,直近の世論調査によると,各メディアの内閣支持率が上昇しているではないか。


全く日本は不思議の国である。それとも,私の感覚の方がおかしいのだろうか。




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