FC2ブログ

疑惑隠しと“蚊帳の外”事実隠蔽しか頭にない安倍総理 

平成30年5月16日

 


 

14日の国会で、安倍総理は6月12日の米朝首脳会談後に、日米首脳会談の開催を探る意向を明らかにした。

 

何でも米朝会談の結果をトランプ大統領から聞きたいからということらしい。

 

安倍総理は,6月8〜9日にカナダで開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせて日米首脳会談を行う意向も表明している。「日本の考えを伝えながら、米国と準備を進めたい」とのことである。

 

米朝首脳会談直前の日米首脳会談など,この期に及んで,「最大限の圧力継続」をトランプに進言するつもりなのだろうか。米朝会談の結果報告など,とりあえずトランプのツイートを読めば十分ではないか。

日本政府は、トランプが米朝会談後の帰途に日本に立ち寄る案を模索しているとのことである。だが,トランプとは先月の18日に米国で直接会談を行って,鉄鋼・アルミニウムの輸入制限措置に関する適用除外の申し出を袖にされたばかりではなかったのか。

 

米朝会談の結果報告のためだけに,莫大な警備費を費やして日本に来させようというのはカネと時間の無駄であろう。

 

そう思っていたら,各メディア報道によると,政府関係者いわく,トランプの来日日程の調整がつかなければ、電話会談となる可能性もある,とのことである。 

 

これには笑ってしまった。本音では,電話で済ますことができる程度の話としか日本政府も思っていないということではないか,

 

つまり,米中韓主導で進行している朝鮮半島問題に何らかの関わり合いを示して、蚊帳の外批判を隠蔽したいだけの浅はかな演出をしたいというだけにすぎないということである。

 

加えて,彼の魂胆はもうひとつ。言うまでもなく,疑惑追及を1分1秒でも先に延ばすための見え透いた時間稼ぎである。安倍総理のやることはきわめて単純で,実に意図がわかりやすい。

 

今の彼は,とにかく疑惑から国民の目をそらすために,時間稼ぎになることなら何でもやって,ほとぼりが冷めるのを待つことに苦心しているように見える。彼の頭は,そのことで脳の容量がパンパンになっているに違いない。

 

疑惑から逃れるためなら,合法非合法何でもやる男である。昨年の衆院選以降,森友加計疑惑について,「「真摯な説明を丁寧に行う」と何度も公の席で述べてきたはずだが,

 

14日,野党が要求する愛媛県の中村時広知事の国会招致を真摯に丁寧に拒否した。

 

また,同日,前川喜平文科省前事務次官が過去に証言した内容と完全に矛盾する虚偽答弁を真摯に丁寧に行った。

 

翌日の15日,前川氏は,公表した抗議文書の中で,「発言内容は私の事実認識に反する」と怒りを露にしている。

 

前川氏は紳士なので,反論文も上品な表現が多いが,私に同じことを書けと言われたら,「相変わらず口からでまかせの嘘八百を堂々と抜かすな」という調子になるだろう。それはともかく,

 

当ブログは,私の業務で得た知識を参考にして,日本だけでなく国際情勢を論評することをそもそもの主目的としており,できればそちらのテーマに比重をおきたいのだが,


史上最悪の安倍政権跋扈の下,民主主義国家崩壊の危機に瀕している現状を認識すればするほど,主権者の一人として,やはり国内政治の真実も語らないわけにはいかない

 

時の経過で世間の関心が薄れるのを待つことしか頭にない安倍晋三氏の術中にはまらないように,今後も日本政治に意見を述べていきたいと思う。




スポンサーサイト

0 Comments

Leave a comment